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アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


【函館旅行2018】トラピスチヌ修道院へ行きました

 

1泊2日の函館旅行から昨日帰ってきました。

 

今回は朝6時に出発し、中山峠を越え景色を見ながら進むため豊浦からではなく洞爺湖から高速にのり、函館のトラピスチヌ修道院に着いたのは午前10時過ぎです。

 

札幌から車で約4時間ですが高速を出たらすぐ大沼、気分はもうそこでほぼ函館という感じだったのと、函館新道のおかげで七重から湯の川方面もかなり早く行くことができるようになっていました。

 

はるか昔は国道5号線の赤松街道での大渋滞などを何度も経験していたので、そのイメージがまだ根強くあったのですけど、これから七重まで高速が伸びたらさらに便利になりそうですね。

 

4時間といえば東京から函館まで新幹線ならほぼ同じ時間です!

 

1日目の最初はトラピスチヌ修道院

 

 

まず向かったのは函館空港に近いトラピスチヌ修道院。

 

さぴこが行ったのはもう何回目か思い出せませんけど、家族や友人と以外に修学旅行でもきたことがあります。

 

綺麗になっていた場所もありましたが、基本的に最初に来た時からなにも変わっていません。

 

入り口を進むと大天使聖ミカエル像が見えてきます。

 

 

3月下旬ということもありまだところどころ雪が残っていましたけど、当日はとても暖かく、お天気がよかったのでとてもきれいな景色を堪能することができました。

 

修道院資料館・売店

 

 

こちらは修道院資料館と売店の建物です。

 

建物の中は撮影禁止なので残念ながらご紹介できないのですけれど、資料館では修道女たちの生活についてを知ることができ、売店では実際に修道女たちの作ったお土産物を購入することができます。

 

売店で購入したものは後ほどご紹介しますね。

 

フォトスポットがいっぱい

 

 

このトラピスチヌ修道院、入ることができるのは建物は資料館と売店等と前庭のみ。

 

それでも美しい場所がいっぱいで、思わず写真を撮りたくなってしまいます。

 

このマリア像の美しいこと・・・。

 

 

まだ冬の名残を残す前庭ですが、4月になると緑いっぱいの場所になります。

 

 

こういった注意書きがありますが、基本的に修道院の敷地内ではどこも静かにしていなければなりませんね。

 

 

こちらは前庭の階段脇にあるルルドの洞窟。

 

 

階段を登りきった場所にある建物です。

 

この建物と壁の奥で修道女たちが生活をしています。

 

 

まだ雪があちらこちらに残っていますが、通路には雪はありませんでした。

 

それにしても日本には見えませんね。

 

この塀の向こうにはどんな景色が広がっているのでしょう。

 

はこだて市民の森

 

 

今回車を止めたのははこだて市民の森の有料駐車場です。

 

トラピスチヌ修道院の手前にも私設駐車場があり、係の方が誘導灯をブンブンと振り回していますけど、そこを抜けるとすぐに市民の森の駐車場がありますのでこちらの方がちょっとお得に駐車できますよ。

 

 

しかもこの市民の森にある売店ではソフトクリーム、牛乳等を堪能できます。

 

 

こちらがソフトクリーム。

 

 

こちらが大沼の山川牧場の牛乳。

 

さぴこが子供のころから函館にきたら絶対に飲んでいた牛乳です。

 

やっぱり美味しいなぁ。

 

はるか昔は現在私設駐車場があった側に売店があり、子供の頃はそこで牛乳を飲んだ記憶があります。

 

トラピスチヌ修道院のお土産

 

 

今回トラピスチヌ修道院で購入したものはこちら。

 

 

シスターの手作りクッキーです。

 

 

こちらは絵皿。

 

1枚500円でした。

 

クリスマスに飾ろうと思います。

 

 

こちらは1つだけ買ってあげるといったら子供が選んだペンダント。

 

850円でした。

 

スワロフスキーなどで作られた本格的なロザリオもありましたけど、子供が購入するには少々お高いのでこちらに。

 

 

こちらのキーホルダーは600円。

 

これも子供が欲しいといってお小遣いで購入していました。

 

トラピスチヌ修道院のお土産といえばマダレナ

 

 

トラピスチヌ修道院のお土産といえば一番有名なものがこの「フランス ケーキ マダレナ」です。

 

 

3つ入りの袋のものと8個入りと12個入りの箱が並んでいましたが、あっという間に8個入りは売り切れていました。

 

その他にも6個入りの箱のマダレナもあったはずなのですが売り切れたのか今はないのかはわかりません。

 

1956年から発売されている歴史あるお菓子ですよ。

 

 

どっしりとしたマダレナは手作りの味です。

 

とっても美味しいのであっという間に食べちゃいます。

 

おわりに

 

午前3時半に起き、午後7時45分には就寝するという生活をされている修道女の方々の暮らし。

 

実際に目にすることはできないのですがトラピスチヌ修道院の敷地内にいるだけでなんとなくその雰囲気を感じることができました。

 

子供が一番来たいといっていた場所なのですが、写真をいっぱい撮影していましたよ。

 

子供が使用しているカメラはこちらです。

 

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今回たくさんの写真を撮影できて満足していました。

 

函館旅行のレポートはまだまだ続きますのでおつきあいくださいませ!

 

では続きはまた明日。

 

それでは!!

 

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