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アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


【函館旅行2018】函館カール・レイモンのソーセージをレイモンハウス元町店で食べました

 

さぴこの函館旅行記2018その4です。

 

函館山ロープウェイで景色を堪能した後、函館に来た時は必ずと行っていいほど立ち寄っている「レイモンハウス元町店」へ行きました。

 

昔はここで焼きソーセージを買って、食べながら元町散策をしたりしたこともあります。

 

今も同じ場所にあるカールレイモンさんの銅像と記念撮影した写真もあったはずです。

 

レイモンハウス元町店

 

 

三角屋根のレイモンハウス。

 

実はさぴこが行った日はちょうどレイモン誕生祭が行われていました。

 

 

カールレイモンさんのお誕生日が3月28日ということで、24日からセールが始まっていたようです。

 

ソーセージやベーコンがとても魅力的だったのですけど、旅行先ということもあったので持ち帰りのものは断念し、焼きソーセージのみを楽しむことにしました。

 

 

こちらで注文し、焼きあがったら受け取りに行くセルフスタイル。

 

 

ソーセージの焼きあがりを待つ間に店内を見ていると、店内には美味しそうなソーセージやハムがたくさん並んでいて購入して帰りたくなってしまいます。

 

 

 

焼きソーセージ

 

 

こちらがレイモンハウスの焼きソーセージです。

 

昔はザワークラウトはついてなくて、ソーセージを薄くスライスされたフランスパンで挟んで食べていたのですが、今の方が食べやすくなっていますね。

 

ザワークラウト、さぴこは大好きなのですけどダンナと子供はあまり好きではないらしく、ひとりでいただいちゃいました。

 

酸味があってソーセージと一緒に食べるととっても美味しい!

 

レジの向かい側はイートインコーナーになっているので、座ってゆっくり食べることができます。

 

カール・レイモン歴史展示館

 

 

レイモンハウス元町店の2階は「カール・レイモン歴史展示館」になっています。

 

昔はレストランだった場所ですね。

 

歴史展示館といってもそれほど広いスペースではないので、全てを見ても時間はそれほどかかりません。

 

 

「カール・レイモン歴史展示館」にはカール・レイモンさんの名言がたくさんでした。

 

カール・レイモンさんの人生はとてもドラマティックなのです。

 

大きな手 大きな愛―“胃袋の宣教師”函館カール・レイモン物語

大きな手 大きな愛―“胃袋の宣教師”函館カール・レイモン物語

 

 

彼の生涯はNHKの朝の連ドラになってもおかしくないですよ。

 

いつかカール・レイモンさんの人生が朝ドラの原作にならないかしら。

 

 

2階のお部屋の壁はパネル展示がいっぱい。

 

 

このテーブルはなにかに使われていたものなのでしょうか?

 

 

古いパンフレットがとってもおしゃれ!

 

このパンフレットのグッズがあったら買っちゃうかも。

 

 

こちらはレイモンさんが愛用されていたピアノ。

 

どんな曲を演奏されていたのでしょうね。

 

おわりに

 

昔レイモンさんが歩いていたであろう元町を散策しながら、レイモンハウスの美味しいソーセージをいただくなんてここでしかできない体験です。

 

お店の情報をと思ってぐるなびのデータをはりつけてみたのですけど・・・。

 

レイモンハウス 元町店
〒040-0054 北海道函館市元町30-3
500円(平均)500円(ランチ平均)

 

サムネイルの写真がなぜか焼き鳥。

 

なぜ??

 

レイモンハウスでは焼き鳥ではなく焼きソーセージしか販売していませんのでご注意くださいね。

 

それでは!!

 

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