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みんなたのしくすごせたら

さぴこの徒然草紙というか雑記帳

【札幌】北海道開拓の村の「秋のふるさとまつり」へ行ってきました

 

先週の土曜日、北海道開拓の村の「秋のふるさとまつり」へ行ってきました。

 

この北海道開拓の村へ来たのは今年2回目です。

 

子供が大好きな場所なのですが、絵になる写真が撮れるスポットもいっぱいありますよ。

 

しかも今回はおまつりということで普段とは違うイベントがたくさん!

 

というわけでごく一部なのですが写真をたくさんのせてしまいますので、申し訳ありませんがページを読み込むのに少し時間がかかってしまうかもしれません。

 

 

 

管理棟は旧札幌停車場

 

北海道開拓の村にきたらまずここ、旧札幌停車場へ。

 

ここでは受付や総合案内、村内ガイド等の申込ができるようになっています。

 

 

昔懐かしいおもちゃなんかも販売されていますね。

 

 

これ!さぴこ家では今年すでに北海道博物館もこの北海道開拓の村も2回来ているので、年間パスポートを買った方がお得でした。

 

 

既に入場料を支払った後に気がついたので、来年はパスポートを買おうかなと思っています。

 

ちなみに北海道博物館についてはこちらからどうぞ。

 

sapic.hatenablog.com

 

開拓時代の北海道にタイムスリップ

 

停車場を出るともうそこは開拓時代の北海道そのものです。

 

 

ここは旧来正旅館。

 

大正8年に旭川にあった旅館です。

 

 

ここの建物は作り物じゃないんですよ。

 

すべて歴史的建造物を移築復元、再現されたものなんです。

 

 

旧来正旅館内では昔のお菓子の黒棒や飴、カステラや月寒あんぱんが販売されています。

 

うちの子供はここの飴が大好き!

 

この飴は千秋庵で作られているものなのだそう。

 

 

1袋に2個、少し大きめの飴が入っていて、それを石で割って食べるというものです。

 

 

こんなふうに3つくらいに割れると一番食べやすいそうですよ。

 

力を入れすぎると粉々になってしまいます。

 

 

小物が置かれていたりして、当時の雰囲気を再現しています。

 

 

月寒あんぱんは復刻版というのも販売されていました。

 

通常のものより少し高いのですが、一回り大きいからですかね。

 

馬車鉄道が村内を走る

 

 

奥に見えるピンク色の建物は大正時代の旧浦河支庁です。

 

素敵な建物ですよね。

 

手前にあるのが馬車鉄道、運行時間になると馬がきて村内を馬車が走ります。

 

 

こちらはおそば屋さん。

 

明治42年の小樽にあった河本そば屋です。

 

こちらも建物の中が結構凝ってます。

 

 

こんなふうに村内は馬車鉄道のレールの両サイドに建物が並んでいます。

 

昔そのままの建物が並ぶ

 

 

赤い屋根の建物は明治37年の旧有島家。

 

本当にタイムスリップしたみたい。

 

 

こちらは旧開拓使工業局庁舎。

 

洋風で素敵。

 

 

このお店は明治40年頃の帯広にあったお店で大石三省堂支店。

 

手作りお菓子の見本がならんでいます。

 

 

このストーブ、さぴこが子供の頃は使っている家がまだ結構ありました。

 

なつかしいなぁ。

 

 

お店の奥はお菓子作りをする場所になっています。

 

結構広いです。

 

 

焼き型もたくさん。

 

 

なんだか作っている姿が見えてくるようです。

 

当時の一場面を体感できる場所

 

 

こちらは大正後期の札幌の床屋さん、山本理髪店。

 

ああ、こんな感じだったのね、というのがとてもよく伝わります。

 

ここはマネキンさん同士の会話を聞くことも出来るようになっているんですよ。

 

会話の内容がこれまた当時を思い起こさせます。

 

 

中はなかなかモダンで、今こんな床屋さんがあったら逆にはやりそうだなと思いました。

 

昔の雑貨屋さん

 

なんだか見慣れたものも並んでいるお店、こちらは大正時代中頓別にあった旧渡辺商店です。

 

 

雑貨屋さん、というと今時の素敵な雑貨を思い出しますが、こちらは昔ながらのものがたくさん展示されています。

 

 

お皿や茶器、どんぶり等の食器類。

 

 

夜に見るとちょっと怖そうな人形もありますけど、なんでもそろっているお店、という感じですね。

 

馬車が通る景色は素敵

 

 

馬車がやってきました。

 

大通公園の馬よりも小さいようです。

 

 

木々の間を走り抜けていく馬車、絵になりますね。

 

 

馬車道を歩いていると、建物ばかりではなくこんな水辺の場所もあります。

 

 

 

村のかるた大会

 

 

この日はおまつりということもあって、あちらこちらでイベントが行われています。

 

ここでは開拓の村の建物が描かれたかるたで、子供かるた大会がありました。

 

村内の方々は昔の衣装を着ているのですが、子供達は現代の洋服ですのでこのギャップがなんとも面白かったです。

 

 

みんな、真剣にかるたを見ていますね。

 

「はいっ」という元気のいい声が聞こえてきました。

 

村の神社のおまつり会場はこちら

 

ここは村にある神社のおまつりということで、こどもに嬉しい催しがたくさん!

 

 

開拓の村産ほおずきは一束100円で売っています。

 

こちらは大人向けかな。

 

 

じゃがいも、すごく安かったんですよね。

 

これも開拓の村産のじゃがいもなんですって。

 

数日前に10キロのじゃがいもを箱買いしてしまったので、買おうか悩みましたがやめました。

 

 

ここでは蚕細工が販売されています。

 

もちろん手作り!

 

子供でも買える金額です。

 

 

ここは遊びのほとんどが1回100円で遊べました。

 

しかも景品ももらえるので、お得です。

 

 

くじ引きは紐が絡まって一時中断してましたが大盛況。

 

 

わなげも子供の届きやすいところに景品があるので、ほとんどの子供が景品をもらっていました。

 

 

懐かしい金魚すくい

 

洗濯バサミで挟めたもなかじゃなくてちゃんとしたポイなので、子供達はどんどん金魚をすくっていきます。

 

 

ヨーヨーすくい、上手な子は3個も4個も取っていました。

 

中には5個くらいぶら下げて歩いている人も。

 

うちの子供でも2個取っていましたよ。

 

 

昔なつかしいかたぬき

 

きれいにぬけたら景品がもらえます。

 

その他、わたあめも100円で販売していました。

 

本物の蚕、見たことありますか?

 

 

この建物は明治38年、浦臼にあった旧田村家北誠館蚕種製造所。

 

糸繰りの実演を見ることができました。

 

 

蚕の実物が黒い小さな鍋の中で糸を巻かれるたびに動いています。

 

とても細い糸ですがとても強く、一度巻き取り始めるとあまり切れることはないとのことでした。

 

とても手間のかかる仕事で絹が高価である訳がわかります。

 

 

実演の他にも北海道内での養蚕業の歴史を学べる展示物もありました。

 

軽食堂で一休み

 

 

広い村内には大きな食堂と、軽食を食べられる「北のふるさと」があります。

 

 

おにぎりやおいなりさん、サンドイッチの他に、アイスクリームやポテトフライなどの軽食が販売されています。

 

 

お昼ご飯代わりにいももちとおいなりさん、そしてむらプリンをいただきました。

 

いももちに張り付いているのは味のりで甘辛しょっぱいいももちはとっても美味しかったです。

 

 

開拓の村に着いた時は曇り空だったのですが、いももちを食べて出てきたらこんな青空になっていました。

 

秋の空ですね。

 

 

 

北海道開拓の村名物、七味唐辛子

 

 

黒ゴマ、陳皮、焼き唐辛子、唐辛子の粉、粉山椒、けしの実、麻の粉をブレンドして作られている七味唐辛子です。

 

辛いのが好きだというと唐辛子の粉を目の前で追加してくれました。

 

 

この七味唐辛子、とってもいい香りなんです。

 

多分山椒かな?

 

一袋100円とお安いのでちょっとしたお土産にもいいかもしれません。

 

似顔絵あり、大道芸ありの秋祭り

 

 

この日は大道似顔絵描きもあり、1枚500円で似顔絵を描いてもらうことができました。

 

 

子供が似顔絵を描いてもらいたいといったので記念に1枚描いてもらうことに。

 

 

さらさらとものの数分で出来上がり!

 

子供の特徴が出ている似顔絵でいい記念になりました。

 

今は額にいれて部屋に飾っています。

 

 

七味唐辛子屋さんの横では大道芸の準備が始まっています。

 

 

こちらはガマの油売り。

 

その他にも街頭紙芝居や南京玉すだれ、バナナの叩き売りもありました。

 

帰り道は馬車鉄道にのって

 

 

休憩中のお馬さん。

 

このお馬さんが引いてくれる馬車にのることにしました。

 

旧ソーケッシュオマベツ駅逓所から旧浦河支庁庁舎まで、夏期に運行されている馬車鉄道は片道大人250円、子供100円です。

 

冬期間の土日祝日と雪まつり期間は馬そりが運行しているそうですよ。

 

さて馬車からの車窓の写真をご紹介します。

 

 

「火の用心」とかいてありますが、火の見櫓でしょうか?

 

 

村民の方は着物を着ていますね。

 

 

こどもの広場が見えてきました。

 

ここでは竹馬など昔の遊びを楽しむことができます。

 

 

 

ブランコで遊ぶ子供達の姿も。

 

周りには小さな小川も流れていて、夏場は水遊びする子もいます。

 

 

村の市街地まできました。

 

浦河支庁庁舎まではもうすぐです。

 

 

馬車がすれ違います。

 

こちらの馬車はさぴこ家貸し切り状態でしたが、あちらはたくさん乗っているみたい。

 

 

右手に旧浦河支庁庁舎が見えてきました。

 

お馬さん、どうもありがとう。

 

おつかれさまでした。

 

開拓使札幌本庁舎はビジターセンター

 

 

こちら明治6年、札幌で使われていた開拓使本庁舎です。

 

ビジターセンターとしてちょっとした常設展示とトイレなどがあります。

 

休憩するのにはもってこい。

 

ビジターセンターから入り口広場をはさんだ向かい側には食堂もあります。

 

 

この景色、この広さ、伝わりましたでしょうか。

 

ちなみに面積は札幌ドーム10個分だそうですよ。

 

端から端まで見るには1日では足りないくらいです。

 

 

こちらが入り口広場です。

 

さて、それではそろそろ帰ることにしましょう。

 

 

本来夏の花であるハマナスがまだ咲いていました。

 

ほとんどは実になっていましたけれどね。

 

北海道開拓の村からの帰り道

 

 

本当はもう少しゆっくり見ようと思ったのですが、ちょっとした事情があって予定よりも早く帰ることになりました。

 

 

開拓の村な通年営業していますが、雪の時期はちょっと来る気になれずにいました。

 

でも冬は冬で面白そうなので、いつか冬期間にも遊びにきたいと思います。

 

開村時間は季節によって変わりますが、5月1日〜9月30日までは無休、それ以外は毎週月曜日と年末年始が休村ですのでご注意ください。

 

ちなみに明日22日木曜日は道民森づくりネットワークの集いがあり、いろいろなイベントがあるみたいですよ!

 

12時からは秋の味覚のきのこ汁配布もあるそうです。

 

札幌近郊の方で予定がない方はいかがでしょう。

 

北海道開拓の村

札幌市厚別区厚別町小野幌50−1

公式サイト 北海道開拓の村