みんなたのしくすごせたら

さぴこの徒然草紙というか雑記帳

育児休暇

Sad Danbo


産休に入ってから、続けて育休。

その期間は私にとって予想と全くかけ離れた毎日でした。

 

出産前はかわいい赤ちゃんと過ごすしあわせな毎日が育児休暇、というイメージでした。もちろん大変なこともたくさんあるだろうけど、わが子が寝返りをうったり、ごはんを食べたり、立ち上がったり、歩いたりといった記念すべき瞬間に立ち会えるしあわせ、そんなことばかり想像していたのです。

 

 現実は違いました。

 

  まず我が家は双方の実家のサポートがないこと、夫は基本的に育児はノータッチ。子供が高熱を出して通院するとか、そういう時でもノーサポートです。

 

ただし土日で休みのとき、外出の際などは協力してくれていましたので、まったくなんにもしてくれない、というわけではありません。

 

 今思えばよく出産前にダンナさまといっしょに検診に来ていらっしゃるご夫婦がいましたが、そういうこともなかったな…。ま、いいんですけど。

 

 産後美容室に行けるようになったのも結構たってからだったなぁ、と今さらながらしみじみと考えてしまいます。

 

 当時ダンナは土日は出張のこともあり、夜帰ってくるのは遅く、夫婦の会話はあるようでないような、私は日々子供と一日中向き合う日々で話すこともなく、ダンナはダンナで会社の話してもねぇ、という感じがありました。

 

 そしてわが子、この子は自分の子供ながら生まれた時から手のかかる子供だったのです。

 

 出産後の入院中、母子同室になってからというもの、安まる日々はありませんでした。

 

 入院中でも看護士さんから「お母さん泣かせの子だね」というぐらい泣き、その声も赤ちゃんらしい「おぎゃあ」とかいうものではなく、うちの子だけ

 

ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーー

 

という感じでしたので、私の神経も徐々にすり減っていきました。

 

 そんな中での育児休暇、ハッキリ言ってキツイと思っていた仕事の方が何十倍もいいと感じるくらい、辛かった。

 

 もう灰色の毎日。

 

 ダンナの両親が来たら顔を見るだけで3時間泣きどおし。

 

子供を連れて外出したくても、あまりにも大声で泣き叫ぶので外出もできず。

 

実家の母が家に来ても一瞬でも子守をしてくれたことはありません。

 

ダンナは夜まで帰ってきませんし、夜は夜で子供の夜泣きが酷く、まとまった時間寝ることもできず。

 

 誰か助けて…、このままじゃ壊れちゃう。

 

 そう思って精神科を探し、電話をしたのでした。

 

たぶんもうこのころには壊れていたんでしょうね。今思い出しても胸が苦しくなって涙が出そうになります。