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みんなたのしくすごせたら

さぴこの徒然草紙というか雑記帳

産後鬱?

育児のはなし

Sorrow

 

産後鬱かも…。

 

 初めてそう思ったのは生後3か月頃のことです。

赤ちゃん、とってもかわいい頃です。

もちろんわが子もとてもかわいいと思っていたのですが…。

 

 このころは夜泣きで細切れの睡眠時間と腱鞘炎との戦いが続き、外出も夫がいる週末にショッピングセンターへ行ってフードコートでさっとお昼を食べるくらいしかありませんでした。

 

 月曜から金曜日まではひとり、というか娘とふたりです。

季節は冬、雪国だったため、外出もままなりません。

一日中話をする人もいません。

 

 ダンナが帰ってくるのは基本的に午後10時過ぎ。

帰ってきてからも夫婦で話をする時間なんてほとんどありません。

 

 子供が寝ている間に家事をやっていても、すぐに鳴き声で手を止めなければならず、せっかく眠ったと思っても訪問販売のチャイムや電話で目が覚めてしまい、泣き叫ぶ。

 

 もう、疲れた。

もし自分がいなくなったら子供はどうなるかな。

 

 そんなことを考え始めました。

 

今考えれば寝不足と疲れのせいだったのかもしれません。

その時は育児休業中なのだから、どんな状況でもしっかり育児をしなければならないという、義務感のようなものに縛られていました。

 

 母にも電話をしました。

 

電話をしなきゃよかったと思いました。

 

 人の話を全く聞かず、自分の話したいどうでもよい話だけをまくし立てるように言ったかと思うと、勝手に電話を終わらせる母。

 

 ここから、友達に連絡するのすらなんだか怖くなってしまったのです。

 

 負のスパイラル、ってこんな感じ?

 

 このままじゃいけないと精神科に電話をしましたが、数件かけて初診で1週間以内に診てもらえるところは1件もありませんでした。

 

 精神病んでる人多すぎ!

 

 受付の方に初診は1か月以上先になりますと言われた時、なんだかみんなに見放された気分になったのをよく覚えています。

 

でも決して死を考えることはありませんでした。

 

たぶん父のおかげだと思います。