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みんなたのしくすごせたら

さぴこの徒然草紙というか雑記帳

北海道鹿部町で不明小学2年生、無事発見!

Boy Silhouette


北海道で行方不明になっていた小学校2年生の男の子が先ほど無事保護されました。

 

うちの子供と同じ年齢ということもあり、行方不明になってからずっと気になっていたのですが、本当に無事でよかったです!!

 

行方不明になったのが5月28日ということで、もうすぐ一週間しかもここ数日の北海道は肌寒く、半袖で外出するのが辛い気候でしたので最悪の結果も想像していましたが、ニュースでは話もできる状況とのこと。

 

本当に、本当に無事でよかったです。ここ数日のご両親の気持ちを考えると本当に無事で発見されたこと、自分のことのようにうれしく思います。

 

しつけの範囲

 

今回の事件ではしつけのために山林に置き去りにしたということでご両親への批判等も多く取り上げられていました。たしかに話が二転三転してしまったことにより、初動捜査が遅れてしまったということも原因ではないかと思います。

 

最近の子供たちにはないことかもしれませんが、私が子供だった頃は今ならしつけとしては行き過ぎといわれるだろうなと思うことが普通に行われていました。子供を見知らぬ場所においていく、というのも結構普通にしている方が多かったように思います。(もちろん短時間です。ずっとそのままではないですよ)

 

学校の先生もいまなら暴力といわれるかもしれないようなことを結構平気でしていたものです。たとえば忘れ物をしたら黒板の前でお尻をたたかれるとか、小学1年生の頃は私の行っていた学校では普通にありましたし。騒いでたら頭を叩かれるとか、本当に日常茶飯事でした。

 

子供のしつけって、親になったら普通にできるか、というとそうじゃないんですよね。どうしたらいいか、親になったからってわかるわけじゃないんです。その子供によって行動も考え方もまったく違うし、ちょっと怒っただけで必要以上に落ち込んでしまう子もいれば、いくら怒ってもなんとも思わない子供もいますし。

 

今まさに7歳児のしつけについて、日々悩んでいる親からみれば、今回のことは本当にいろいろと考えさせられます。

 

しつけってなんだろう

 

しつけって、なんだろう。いつもそう思います。

 

どの親にもそれぞれ、子供はこうあって欲しい、こうでないとならないという一定の基準があり、子供がその基準から大きく外れそうになった時、それを修正するために行う行為だということは理解できます。

 

でもその基準はそれぞれ、本当に様々なので自分の基準がそれであっているのかという不安が私にはあります。

 

今回の少年のご両親も子供が喜ぶことをしてあげたくて、いろいろなところに遊びに連れて行ったりしていた際に、他の人の迷惑になる行為を少年がしてしまったため、わるいことをしたという認識をさせて今後迷惑行為をさせないために、置き去りというしつけを行ってしまったのでしょう。

 

5分後、迎えに行ったときに普通に子供と出会えていれば、こんなことにはならなかったのですから、ご両親が一番心を痛めていたに違いないです。こんなに長い間見つからないなんて、思いもしなかったでしょうから

 

また、無事に発見された少年も、今回のことで学ぶことはたくさんあったのかもしれません。無事に発見されたから言えることではありますが、少年の生命力の強さを感じました。彼のこれからの人生で今回の経験はとても大きなものになるかもしれません。

 

結局、子供って親の思い通りにはならないんですよね。今回の事件も親は連れに戻ったら反省しているだろうと思っていたはずですし。まさか数キロも離れたところに行っているとは考えもしなかったでしょう。

 

しつけって、大人になったときに「ああ、自分は親にいつもこれについてうるさくいわれていたな」とか、子供にとってはそういうレベルのものなんじゃないかと思います。

 

今回のことも、たぶん少年はしつけがどうこうなんて思わないでしょう。

 

ご両親の思い

 

少年のご両親はおそらく今回の件について一番後悔をされているに違いないでしょう。子供が無事見つかったという喜びはもちろんとても大きいでしょうが、事件発生時と経緯が異なっていることやたくさんの捜査協力等で迷惑をかけてしまったという思いはかなり大きなものでしょう。

 

でも、この広い日本でたった一人の少年が行方不明になったことで、いろいろな人がいろいろなことを考える機会をもらったことには違いありません。

 

同じ年頃の子供を持つ親から見れば決して他人事ではなく、成人したお子さんがいらっしゃる方からみたら懐かしく、子供を持たない方からみたら自分が子供の頃のことと照らし合わせたり親として考えると行動についてまったく想像ができなかったり、本当に様々なのだろうなと思います。

 

じゃあ自分が親の立場だったらこういった置き去りという行為をしたか、といわれればたぶんどんなに悪いことをしてもしなかったでしょう。やはり子供になにかあっては困りますから。でも違う形でなんらかのしつけは行っていたと思います。

 

一つ言えるのは、子供のためになにかをしてあげたいと思う親は、子供を幸せにしたいと思っているということです。これはみんな同じですよね。

 

人に迷惑をかけたりする人間は幸せになれない、石を投げたりして迷惑をかける人間になって欲しくないが、言葉で諭してもまったくいうことをきかないし、じゃあ頭を冷やすために少しの時間だけ…、というのが今回の経緯なのかなと思います。

 

日本、まだまだ大丈夫かな

 

有名人でもない小学2年生の少年が1人行方不明になったことで日本では数多くの人がその安否を心配しました。

 

少年の通う小学校では運動会が延期されたと聞きます。

 

最近、ブラック企業に使い捨てにされる人や一度失敗するとやり直しがきかない世の中だというようなニュースをみて、日本のこれからって大丈夫なのかなという思いがとても大きくなっていたのですが、少年が無事発見されたことを喜ぶ人の多さに、まだまだ大丈夫かなっと勝手に思ってしまいました。

 

とりあえず、本当に無事発見されてよかった!本当によかった!